自己紹介の手話表現の仕方を動画付で解説!これを読めばもう困らない!
こんにちは~
本記事では、手話で自己紹介をする際に読んでいただきたい記事を
テーマ別に一覧にまとめてみました!
自己紹介と一口に言っても、
・名前の表現
・年齢の表現
・誕生日の表現
・住所や出身地の表現
・趣味の表現
↑などなど、色々な表現の幅がありますよね。
本記事では、
上記5つのテーマについてそれぞれ詳しい解説を書いた
それぞれの記事へ飛べるようになっていますので、
自己紹介表現に関する記事の目次ページとしてご活用いただければと思います♪
では早速まいりましょう!
手話で自己紹介の時に名前の表現はどうする?
自己紹介といえば、やっぱり最初に自分の名前を名乗るのが常套手段ですよね。
ただ、手話を勉強し始めた方の中には、
私の名前って、どう表現すればいいんだろう…?
↑と、一瞬フリーズした方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そうなんです。
当たり前のことなんですが、名前って一人一人違いますよね?
これって要は、人によって使う単語が全然違うということなんですよ!
つまり、
「私の名前は〇〇です。」
という文章が表現できるようになるのが大切なのではなくて、
自分の場合は「〇〇」の部分の表現がどうなるのかを知ることが大事になってくるんですね。
…と、だいぶ前置きが長くなってしまいましたね 汗
ご安心ください♪
以下の記事で、名前の手話表現について詳しく解説しておりますので、
ぜひ参考にしてみてください!
・名前の表現の定型文
・自分の苗字の表現の調べ方
・自分の名前の表現
手話で自己紹介の時の名前や苗字の表現はこう調べよう!動画で解説♪
手話の自己紹介で年齢の表現が知りたい!
次は年齢の表現ですね。
年齢の表現って、自己紹介の際に
必ずしもしなければならないものでもないのですが、
私は、年齢の表現ができるようになることの真の意義って、
別にあると思っているんですね。
それは、数字の表現が身につけられるということ!
数字の表現って、年齢以外にもものすごく汎用性の高い表現ですし、
むしろ、
「手話を初めて真っ先に覚えるべき表現の一つ」といっても過言ではないと思うんです。
なので、これを機に、数字の表現をマスターしていただき、
年齢をサラッと表現できるようになっちゃいましょう!
詳しくは、以下の記事をご覧ください♪
・年齢の表現の定型文
・各数字の表現の仕方
・難関とされる「8」の表現のコツ
手話の自己紹介で年齢ってどうやるの?単語&数字の表現を一覧で!
手話の自己紹介で誕生日の表現を解説!
前の章で、年齢の表現のやり方に関する記事をご紹介しましたね。
実は、年齢の表現と誕生日の表現は、
ともに数字の表現を多用するという点で似ている部分があるんです。
なので、年齢の表現と誕生日の表現は
ぜひともセットで勉強していただくことをオススメしています♪
実際、数字の表現が問題なくできるようであれば、
誕生日の表現もちょちょいのちょいですのでご安心くださいw
ぜひ以下の記事をご参照の上、練習してみてください♪
・誕生日の表現の定型文
・日付の表現の仕方とポイント
手話の自己紹介で誕生日の表現のやり方!動画付きで分かりやすく解説!
手話の自己紹介で住所や出身地の表現は?
住所や出身地の表現ができるようになると、
地元トークのきっかけを作ることができますので、
同郷の方とより一層仲良くなりやすくなります。
ただ、これも名前の表現と一緒で、
「人によって出身や住所が違う」=「人によって表現が違う」
ということなんですねw
つまり、
「私の出身は〇〇です」という文章の表現方法だけでなく、
「〇〇」の部分の調べ方についてもぜひ覚えていただきたいところなんです!
なので、今回の記事も例のごとく、
定型文の表現法&各表現の調べ方のセットでお伝えしています☆
これさえ読めば、住所や出身地の表現に困ることはなくなるはずですよ!
・住所の表現の定型文
・住所の表現の定型文
・地名単語の手話表現の調べ方
手話の自己紹介で住所や出身の表現法!重要単語&地名を動画で解説!
手話の自己紹介で趣味の表現はこんな風に♪
最後は、趣味の表現になります♪
趣味って、
自己紹介における最大のアピールポイントといっても過言ではありませんし、
そこから話が広がっていくこともたくさんあるので、
ぜひしっかり勉強していくべき単元になります。
でも、趣味って名前や住所以上に多様性のカタマリですよねw
人によっては、普通の人は知らない分野やスポーツなどに
力を注いでいる方もいらっしゃることでしょう。
何が言いたいかというと、
名前や出身地の表現以上に、趣味に関する単語は
調べる際に苦労する場合があるということです。
ところがどっこいです!
実は、こういったマニアックな単語の手話表現も調べられる方法があるんですよ!
ホントは教えたくないくらいのオススメの方法なので、
ここまでこの記事を読んでくださったあなただけに
こっそり教えちゃいたいと思います♪
ぜひじっくりご覧ください☆
・趣味の表現の定型文
・趣味に関する単語の調べ方
・趣味について表現するときのポイント
手話での自己紹介で趣味の表現ってどうやるの?動画付きで解説!
まとめ
今回は、手話で自己紹介をする際に読んでいただきたい
オススメの記事をまとめてみました。
どうでしょう?
少しでも「手話が楽しくなってきた!」「もっと手話を使いたくなった!」
と思っていただけたなら幸いです。
ちなみにですが、
「もっと手話を勉強してみたい!」というあなたには、
こちらの記事もおすすめです!
↓手話初心者向け!知っておきたい基礎の基礎情報をまとめました♪
こちらの記事は、手話の勉強法などの情報はもちろん、
「手話って世界共通なの?」とか
「手話の上達ってどのくらいかかるの?」
といった素朴な疑問にもお答えしていますので、
これから手話を勉強したい!と考えているあなたに
是非読んでいただきたい記事がたくさんありますよ♪
さらにボキャブラリーを増やしたい方はこちらもどうぞ!
手話のありがとうを動画で解説!由来や使い方も表現とまとめてご紹介!
↓こんなのもありますよ♪
会話で超使える手話単語を例文とともに動画で徹底解説します!
せっかく手話に興味を持っていただいたわけですし、
自己紹介の表現をスタートにして、どんどん学習の幅を広げていきましょう!
ご参考になれば幸いです♪
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
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