8のやり方を手話動画で!数字の表現を詳しく解説します!
【本記事でわかること】
・「8」という手話単語の表現方法
・↑これと同じ手話で表現できる別の言葉
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ!
手話動画で単語表現をマスター!
まずは「8」という手話の表現方法を
動画でご確認いただきましょう!
・8個
・8回
・8冊 etc
まず最初に、上記の【同じ手話で表現できる別の言葉】からお話ししますね。
めっちゃ簡単に言うと、
数字の後につける単位は、手話では表現しなくていい場合がある
という感じになります。
ただ、勘のいい方はもうお気づきだと思いますが、
「表現しなくていい"場合がある"」とお伝えしたのは、
お察しの通り、そうでない場合が存在するということです。
要は、手話の世界では
数字の後に単位を表現しなくていい場合と
単位までしっかり表現しなければいけない場合の2パターンがあるということですね。
これについては、以下の記事で詳しくまとめてますので
ご興味ありましたら合わせてご参照ください♪
ちなみにですが、この「8」という手話、
人によってはものすごく表現しづらい場合があります。
実は私もそうなのですが、
「8」を表現する際に、薬指が曲がらないんですよw
(先ほどの参考動画をもう一度ご覧いただければわかると思います)
本来であれば、小指と同じように薬指も曲げて表現するのが正しい手話動作なのですが、これができないという方って結構いらっしゃるんですよね。
なので、実際にやってみていただいて
コツをつかめば誰でも問題なく表現できるようになりますよ!
手話の数字で8ができないならこんな風に♪指文字の画像付きでご紹介!
ご参考になれば幸いです♪
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
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