9のやり方を手話動画で!数字の表現を詳しく解説します!
【本記事でわかること】
・「9」という手話単語の表現方法
・↑これと同じ手話で表現できる別の言葉
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ!
手話動画で単語表現をマスター!
まずは「9」という手話の表現方法を
動画でご確認いただきましょう!
・指文字の『く』
・9個
・9回
・9冊 etc
最初に【同じ手話で表現できる別の言葉】についてお話ししますね。
実は、手話の世界では
「~個」とか「~回」とかの単位は表現する必要がなくて、
数字を表現するだけでしっかり意味が通じるんです。
なので、例に挙げた3つの意味以外にも
「9匹」とか「9本」とか、
単位をつけなくてもいい言葉は結構あるんですね。
でも、中には単位をしっかりつけて表現しなくちゃいけないものも存在していまして、
これの区別の仕方等をここでお話しすると記事のボリュームがすごいことになるんですよw 汗
ですので、単位をつけるべき言葉とそうでない言葉について、
以下の記事で見分け方をまとめてみました!
ぜひ合わせてご参照いただけましたらです♪
手話表現で単位ってどう表すの?やり方と使い分けを解説!
ちなみに、「9」という手話の表現方法についてですが、
基本は参考動画でご覧いただいた形で覚えていただければ大丈夫です。
ただ、ここで注意していただきたいのが、
読み手が「8」という手話表現と混同しないように
きちっと表現する必要があるという点です。
「9」という手話は、相手が自分の手話を見る角度などによっては
「8」に見える場合もなくはないので、
(またその逆も然りです)
ほんのちょっとだけ意識して表現するようにするとベストです。
しっかり表現を区別したいという方は、
以下の記事を参考に練習していただければと思いますので、
ぜひご参照くださいね♪
手話の数字で8ができないならこんな風に♪指文字の画像付きでご紹介!
ご参考になれば幸いです♪
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
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