7のやり方を手話動画で!数字の表現を詳しく解説します!
【本記事でわかること】
・「7」という手話単語の表現方法
・↑これと同じ手話で表現できる別の言葉
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ!
手話動画で単語表現をマスター!
まずは「7」という手話の表現方法を
動画でご確認いただきましょう!
・7個
・7回
・7冊 etc
まずは、↑こちらの
【同じ手話で表現できる別の言葉】についてお話ししちゃいますね♪
要は、「7個」や「7回」等の表現をする際は
「~個」や「~回」などの単位は表現しなくてよくって、
数字だけの手話表現で大丈夫ということですね♪
でもこれって、全ての単位で言えるわけではなくて、
ものによっては「数字+単位」をしっかり表現しないといけない場合があるんですね。
これについては、あるポイントを意識すれば簡単に見分けられるようになりますので、
以下の記事で詳しくまとめてみました!
合わせてご参照くださいね♪
ちなみに、「7」という手話の表現方法ですが、
お気づきの方もいらっしゃるでしょう。
そう!
指文字の「し」と同じ表現なんですよ!
これの見分け方についてですが、
最も手軽というか簡単なのは
相手の口元に注目するという方法です。
基本的に指文字や数字などの表現をするときは
口でもその言葉を言う(口パクする)場合がほとんどですので、
相手の口元の動きで判別が可能かと思いますよ。
慣れてくれば口元に注目しなくても
文脈などから自然と判断できるようになりますので、
練習あるのみです♪
↑という方は、ぜひ以下の記事をご参照ください!
手話の読み取りのコツ&指文字もわかるようになる練習法をご紹介!
ご参考になれば幸いです♪
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
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