6のやり方を手話動画で!数字の表現を詳しく解説します!
【本記事でわかること】
・「6」という手話単語の表現方法
・↑これと同じ手話で表現できる別の言葉
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ!
手話動画で単語表現をマスター!
まずは「6」という手話の表現方法を
動画でご確認いただきましょう!
・6個
・6回
・6冊 etc
手話表現自体はとっても簡単ですよね♪
実は、5~9の数字の手話は、
「5 + α」で表現していくんです!
以前、手話の数字表現!5のやり方を動画で解説&ワンポイントアドバイス!という記事で
数字の「5」の表現の仕方をお話ししましたよね?
今回のテーマは「6」ですから、
あの「5」という表現に指をもう一本足して「6」という表現になるわけですね。
ちなみに、【同じ手話で表現できる別の言葉】でご紹介した内容についてですが
実は、手話の世界では
単位をつけなくてもいい場合と、つけなきゃいけない場合が存在するんです。
この見分け方や、使い方等については
以下の記事で詳しくお話ししていますので、
是非合わせてご参照くださいね。
ご参考になれば幸いです♪
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
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