5のやり方を手話動画で!数字の表現を詳しく解説します!
【本記事でわかること】
・「5」という手話単語の表現方法
・↑これと同じ手話で表現できる別の言葉
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ!
手話動画で単語表現をマスター!
まずは「5」という手話の表現方法を
動画でご確認いただきましょう!
・5個
・5回
・5冊 etc
手話の世界の数字の表現は、
先ほど【同じ手話で表現できる別の言葉】でも挙げた「5個」などのように、
単位を付けずに数字だけで表現してもOKな場合があるんですね。
ですが、逆に単位まで表現しないと意味が通じない言葉も多く存在しますので、
これらの見分け方等については、以下の記事でご確認いただけますので
この機会に覚えてしまうことをオススメしますよ♪
で、お気づきの方も多いかもしれませんが、
この「5」という手話表現、指文字の「あ」と一緒なんですね。
で、これらの手話の見分け方についてですが、
基本的には口形(手話を表現する際の口の形)で判断するのが一番簡単な方法かと思います。
これらの手話を表現する際は
口で「あ」と言っていたり、「ご」と言っていたりする場合がほとんどですので、
最初は相手の口の動きを頼りに見分けるといいと思います。
慣れてくると、文脈からも読み取れるようになってきますから、
練習を重ねていただければと思います♪
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
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