10のやり方を手話動画で!数字の表現を詳しく解説します!
【本記事でわかること】
・「10」という手話単語の表現方法
・↑これと同じ手話で表現できる別の言葉
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ!
手話動画で単語表現をマスター!
まずは「10」という手話の表現方法を
動画でご確認いただきましょう!
・10個
・10回
・10冊 etc
まず簡単に手話の表現方法についてお話ししますね。
「10」という表現は、
片手の人差し指を立てた状態から折り曲げるようにして表現します。
イメージとしては、
『数字の表現は、指を曲げれば×10できる!』と覚えてしまいましょう。
人差し指を立てた状態は「1」という手話ですから、
その指を曲げてあげることで、1×10=「10」となるわけです♪
日常会話でも使いどころの多い表現だと思いますので、
簡単に覚えられると思いますよ~
ちなみに、手話の世界では
「単位」の使い方が多少複雑というか、ちょっとだけめんどくさいんですねw
というのも、伝えたい内容によって、数字だけではなく単位も表現しなければいけなかったり、
逆に単位を付ける必要がない場合の2パターンがあったりするんです。
具体例を挙げますと、
記事冒頭でご紹介した【同じ手話で表現できる別の言葉】の3単語が、
≪単位をつけなくてもいい場合≫の単語たちになります。
もちろん、これがすべてではありませんので、
最終的には自分で見極められるようになっていただくことが理想となります。
でも、
↑と、お困りの方もいらっしゃいますよね?
そこで、単位をつけるか否かの見極め方について、以下の記事にまとめてみました!
ぜひ合わせて覚えてしまいましょう!
手話表現で単位ってどう表すの?やり方と使い分けを解説!
ご参考になれば幸いです♪
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
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