20のやり方を手話動画で!数字の表現を詳しく解説します!
【本記事でわかること】
・「20」という手話単語の表現方法
・↑これと同じ手話で表現できる別の言葉
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ!
手話動画で単語表現をマスター!
まずは「20」という手話の表現方法を
動画でご確認いただきましょう!
・20個
・20回
・20冊 etc
最初に、手話動作について軽くご説明しますね♪
数字の「2」を表現した状態で、
立てている人差し指と中指を折り曲げて表現します。
表現自体はとっても簡単なので、すぐに覚えられると思いますよ♪
ちなみに、手話の世界では
数字の表現の単位をつける場合とつけない場合の両方のパターンが存在します。
伝えたい内容によって、数字だけではなく単位も表現しなければいけなかったり、
逆に単位を付ける必要がない場合の2パターンがあるということですね。
単位をつけなくていい場合の例を、
記事冒頭の【同じ手話で表現できる別の言葉】の欄でご紹介しましたが、
これがすべてではありませんので、
自分で見極められるようになっていただくことが理想形となります。
↑と、お困りの方もいらっしゃいますよね?
そこで、数字につける単位について、以下の記事にまとめてみました!
この機会に合わせてチェックしていただければと思います♪
手話表現で単位ってどう表すの?やり方と使い分けを解説!
ご参考になれば幸いです♪
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
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