3のやり方を手話動画で!数字の表現を詳しく解説します!
【本記事でわかること】
・「3」という手話単語の表現方法
・↑これと同じ手話で表現できる別の言葉
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ!
手話動画で単語表現をマスター!
まずは「3」という手話の表現方法を
動画でご確認いただきましょう!
・3本
・3冊
・3個 etc
※詳しくは以下でお話ししています
簡単ですよね♪
正直、簡単すぎて補足説明がいらないレベルですw
普通に聴者の人たちも、日常会話の中で「3つ」とか「3回」とか言いたいときに
片手で「3」と表現することも多いですからね。
そのイメージのまま表現していただければ問題ありませんよ♪
で、上述した【同じ手話で表現できる別の言葉】についての補足説明をいたしますと、
手話の世界では「単位」を表現する場合としない場合が両方存在します。
例えば、
「1本」「1冊」「1個」と、
「1年」「1日」「1週間」は、手話の世界では別物なんですね。
で、これについてここで解説してしまうと
この記事の文字数というかボリュームがどえらいことになるので、
詳しいことは以下の記事にまとめてみました!
お時間のある時にお読みいただければ幸いです♪
また、これは余談ですが、
聴者の方の中には
人差し指、中指、薬指の3本指ではなく、
親指、人差し指、中指の3つの指で「3」と表す方が時々いますが、
あれは、手話の世界では全く別の表現になってしまいますので、
あの表現がクセになっている方は、意識して覚えなおしていただければと思います。
ちなみにですが、
数字の「3」の表現はもう一つパターンがあります。
基本は先ほどご紹介した表現ですが、手の向きが変わりまして、
以下のような表現になります。
どちらの表現も「3」という意味でして、
両方とも普通に使われているれっきとした手話表現になります。
基本的には覚えやすい方を使っていただければ問題ないのですが、
相手が使ってきた場合を考慮に入れて、
両方のパターンを覚えておくことをオススメしますよ♪
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