80のやり方を手話動画で!数字の表現を詳しく解説します!
【本記事でわかること】
・「80」という手話単語の表現方法
・↑これと同じ手話で表現できる別の言葉
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ!
手話動画で単語表現をマスター!
まずは「80」という手話の表現方法を
動画でご確認いただきましょう!
・80個
・80回
・80冊 etc
まずは、手話表現の仕方から簡単にお話ししますね。
参考動画でご覧いただいた通り、表現自体はとっても簡単ですよ♪
数字の「8」の表現をベースに、
小指以外の伸ばした指を曲げることで「80」と表現することができます。
ちなみに、ちょっと余談的なお話になるのですが、
「8」という表現をする際、
小指がどうしても直角以上に曲がらない体質の方が一定数いらっしゃいます。
これは練習うんぬんの問題ではなく、手の構造というか体質というか、どうしようもない部分が大きいんですね。
でも、だからと言って、その体質の方は手話に向いていないとか、そんなことが言いたいのではなく、
ちゃんとコツを理解して実践すれば問題なく表現が可能です♪
「8」の表現でお悩みの方に向けて、
以下の記事でそのコツ等を詳しくお話ししていますので、
合わせてご参照ください♪
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
それともう一つ、
参考動画の前にさりげなくご紹介した
【同じ手話で表現できる別の言葉】についても補足でお話をしますと、
実は手話の世界では、数字につける「単位」がちょっと独特なんですね。
どういうことかというと、
言葉によって、単位を表現する場合としない場合の両方が存在するんです!
ただ、ご安心ください。
これには、使い分けのルールやコツがちゃんと存在しますので♪
詳しくは、以下の記事でお話ししていますので
この機会にまるっと覚えてしまいましょう!
ご参考になれば幸いです♪
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