60のやり方を手話動画で!数字の表現を詳しく解説します!
【本記事でわかること】
・「60」という手話単語の表現方法
・↑これと同じ手話で表現できる別の言葉
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ!
手話動画で単語表現をマスター!
まずは「60」という手話の表現方法を
動画でご確認いただきましょう!
・60個
・60回
・60冊 etc
手話表現自体はとっても簡単ですよね♪
基本となる「6」の手話から、親指と人差し指を曲げて表現します。
特に難しい手話ではないので、すぐに覚えられると思いますよ♪
で、参考動画の前にちらっとお話しした、
【同じ手話で表現できる別の言葉】という項で、
「60個」なども数字だけで表せるよ~ とお伝えしました。
これは、言い換えると
「~個」とか「~冊」といった単位は表現を省略できるということなのですが、
全ての単位が省略可能か、というと、実はそうではないんです。
つまり、ものによって
単位を表現しないものと、単位もしっかり表現しなくてはいけないものと両方が存在するんです。
…と、ここまで聞くとめっちゃややこしく感じるかもしれませんが、
そこまで身構える必要はありませんよ♪
手話の世界における単位については、
以下の記事でバッチリ解説してますので、
混乱しそうな方は、ぜひ参考にしてみてください♪
ご参考になれば幸いです♪
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
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