50のやり方を手話動画で!数字の表現を詳しく解説します!
【本記事でわかること】
・「50」という手話単語の表現方法
・↑これと同じ手話で表現できる別の言葉
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ!
手話動画で単語表現をマスター!
まずは「50」という手話の表現方法を
動画でご確認いただきましょう!
・50個
・50回
・50冊 etc
最初に手話表現について簡単にお話ししますね。
参考動画をご覧いただければおわかりいただけると思いますが、
数字の「5」の表現をして、
その親指を曲げることで「50」と表現できます。
ポイントとしては、「5」の手話とは違い、
「50」の時は親指が上向きになるようにして表現する点ですね。
ライターをカチっとつけるようなイメージで表現するといいと思いますよ♪
ちなみに、参考動画の前にちらっとご紹介した
【同じ手話で表現できる別の言葉】についてですが、
あそこで挙げた「50個」などの言葉は「50」という手話単体で表現が可能です。
言い換えれば、「~個」という単位を表現する必要がないということですね。
例えば、「リンゴ50個」と言いたい場合は、
【「リンゴ」「50」】という2つの手話だけでOKということです。
でも、すべての単位が表現不要というわけではなく、
しっかり単位まで表現しなきゃいけない言葉も存在するんです。
↑と、たじろいだ方もいらっしゃるかもですが、心配はいりませんよ♪
手話の単位についての見極め方や使い分けについては
以下の記事で詳しくお話ししています!
この機会に合わせてチェックしてみてくださいね~
ご参考になれば幸いです♪
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
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