40のやり方を手話動画で!数字の表現を詳しく解説します!
【本記事でわかること】
・「40」という手話単語の表現方法
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ!
手話動画で単語表現をマスター!
まずは「40」という手話の表現方法を
動画でご確認いただきましょう!
・40個
・40回
・40冊 etc
手話表現の方法自体はとっても簡単です。
基本となる「4」という手話の、それぞれの指を曲げるだけでOKですからね♪
すぐに覚えられると思いますよ!
で、【同じ手話で表現できる別の言葉】についてですが
いわゆる「単位」のお話になります。
実は、手話の世界では、
数字に単位をつけなくちゃいけない場合と、つけなくていい場合があるんです。
これにはキチンと見極め方というか、使い分けが存在しまして、
単位のいる/いらないをご自身で見極められるようになっていただきたいんですね。
では、どうやって判断していけばいいのか?
これについては、以下の記事で詳しく解説していますので、
ぜひこの機会に合わせてチェックしてみてください!
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
最後にちょっとした余談なのですが
時々、指文字や数字の表現だけ早めのスピードで表現するクセのある方がいらっしゃいます。
本人はそんなつもりはなくても、
読み手からすると、数字や指文字ってちょっと読み取りづらいものなんですね。
なので、共通認識として、指文字や数字の表現をする際は
気持ちゆっくり目に、丁寧に手話表現をするようにすると、
読み手のことを考えた、思いやりのある手話を使うことができますよ♪
この心遣い、意外と喜ばれますよ♪
ご参考になれば幸いです♪
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