手話技能検定

手話技能検定4級のテキスト!絶対合格したいあなたに勧める1冊

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こんにちは!
 
本記事では、手話技能検定4級のテキストについて取り上げていきたいと思います。
 
手話技能検定4級は、手話初心者さん~中級者さん向けのレベルです。
 
どちらかというと、日常会話ベースの試験範囲になっています。
 
そのため、「手話技能検定 4級取得」と、就活の履歴書等に書くのはあまり適していないかもしれません。
 
ただ、日常会話に役立つ単語や文章表現をたくさん学べるため、手話で会話をしたい方にはオススメの級ですね。
 
※すでに、何年も手話を勉強してきたという方は、いきなり3級や準2級から受験することも可能です。

 
手話技能検定は、学習の中で着実にボキャブラリーを増やすことができますので、ぜひとも挑戦していただきたい資格になります。
 

ただ、勉強するにあたって、どのようなテキストを選べばいいのか、自分で決めるのは難しいのではないでしょうか?
 
でもご安心ください。
 
今回、1発合格を目指すあなたにオススメの、最強テキストをご紹介します!

 
是非参考にしてみてください。

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手話検定4級のテキストはこれがオススメ!

それでは早速、手話技能検定4級のテキストでオススメの1冊をご紹介しましょう。
 

そのテキストがこちらです!
 


 
こちらは、手話技能検定を主宰している協会が執筆した唯一の公式テキストです。
 
4級で出題される単語だけでなく、3級の出題単語も合わせて収録されています。
 
せっかくなので、テキストの内容をもう少し詳しくお話ししますね。

 

手話技能検定4級のテキストの中身は?

手話技能検定4級のテキスト

本テキストは、テキストの前半で4級の対策ができて、後半で3級の対策ができる形になっています。
 
それぞれの章では、『食べ物』や『動詞』、『名詞』などのくくりで、単語が解説されている形です。
 

4級の試験範囲をおさらいしますと、単語は約500単語、例文で言うと、100近い文章の内容を理解している必要があります。

 
また、これまでの級にはなかった文法が出題範囲に含まれているのも特徴です。
 
例えば、『説明される』『答えをもらう』『手話をされる』のような、受け身の表現があげられます。

 
他にも、『~ですか?』や『いくら?』などの、疑問の表現も加わっているんですよ。
 

特にこれらの単語は、DVDで例文を見て、実際に会話でどのように使われているかをしっかり見て学んでいただきたい表現になります!

 

本テキストの単語解説ページの後には、その単語を使った例文も紹介されているので、単語の使い方をしっかり学べるんです。
 

ちなみに、私が調べた範囲では、4級の単語や例題のみを収録したテキストは現状発売されていないようでした。
 
ですが、4級を合格した後はぜひとも3級も取得していただきたい、というのが私の本音だったりします。
 
なので、4級用のテキストで3級の対策も行えると考えていただければ、むしろお得ですよね。
 

手話技能検定4級はテキスト必携!

手話技能検定4級のテキスト

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どうしてテキストで勉強するのがオススメなの?

 
ただ、ここまでお読みの方の中には、このようにお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

 
確かに私としても、5級までの級に関しては、テキストの購入は特におすすめしていませんでした。
 
言い換えれば、5級までは、出題範囲の単語のみを勉強するだけでも十分合格が狙えたんです。
 
ですが、4級以上の級になると、出題される単語数が大幅に増える上に、表現される文章も長い文章が増えてきます。
 
具体的に、どのくらいレベルが上がったのかというと、以下のような点があげられます。

 ①出題される単語と例文の数がこれまでの数倍にアップ
 ②新たな文法がいくつも登場している
 ③会話文の1文が、前の級に比べて長くなっている

 

出題単語や文法などを見ても、4級では、日常会話でよく使う単語が多く出題範囲になっていると言えるでしょう。

 

そのため、簡単に言ってしまうと、単語のみを覚える勉強法では、対応できなくなってしまったんです。
 

でも、協会が発行する専用のテキストであれば、出題される単語が一覧で確認できますし、例文が映像で見られるDVDもセットになっています。
 
こういった点で、手話技能検定4級の合格を目指すのであれば、公式のテキストが最もオススメという結論に至るわけです。
 
これまでの級よりも難易度は上がっていますが、4合格できたときには、今よりも格段にボキャブラリーがアップしているハズです。
 
これをモチベーションに、勉強を進めていきましょう!

手話検定4級の難易度や合格率は?

手話技能検定4級のテキスト

ではここで、手話技能検定4級で求められる内容について確認しておきましょう。

手話検定4級で求められること

【単語数 500 程度、例文数 100 程度 】
お店や窓口で簡単な接客の会話や日付や時刻、金額など数字の入った表現ができる。

 
学習期間 1年程度

 
手話技能検定を主宰する、NPO手話技能検定協会(以下、協会)では、4級の出題範囲を上記のように説明しています。

 

 
ちょっと大変そう・・・
 
人によっては、このように思われる方もいらっしゃるかもしれません。
 
でも大丈夫です!
 

確かに出題される単語数や例文は多いですが、正しい勉強法でしっかりと対策すれば、1発合格も十分に狙うことができます。

 
試験の難易度についても、直近6回の試験の4級合格率で計算すると、合格率は約80.6%とかなり高くなっていますからね。
 
(※上記の数値は、2017年~2019年に行われた6回の試験をもとに算出しています)

 
 
試験の形式も、手話の映像を読み取って意味を答えるマークシート形式なので、そこまで難解な試験ということはありません。

 
ただ、5級、6級、7級に比べて、格段にレベルは上がっているのも確かです。
 
こちらについては、学習期間の目安として『1年間』という期間が提示されていることからも、うかがえます。

手話技能検定4級のテキスト まとめ

今回は、手話技能検定4級のテキストをご紹介しました。
 
先ほどもお話ししました通り、手話技能検定4級の合格率は80%と高いものになっています。
 
つまり、きちんとした対策をとって、しっかり勉強すれば、1発合格も夢ではないんです。
 
履歴書等に書ける級ではないものの、手話で会話をしたい方にとっては受けておいて損はない級となっています。
 
今後、3級、2級と、より上位の級を狙う方にとっても、強力な足掛かりとなりますので、オススメですよ!
 
【手話技能検定4級 公式テキスト ご購入はこちらから!】

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