〇〇時▲▲分のやり方を動画で解説!時間の表現はこう使おう!
【本記事でわかること】
・「〇〇時▲▲分」のように、時間を表現する際のやり方
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ!
手話動画で単語表現をマスター!
まずは「~時」という手話の表現方法を
動画でご確認いただきましょう!
表現する際の語順に注意!
最初に手話動作から簡単にご説明しますね♪
最初に片手の人差し指でもう一方の手の付け根あたりを指さしてから、
その手で「〇〇時」の数字の部分を表現します。
※もちろん、時計をしている方は時計を指さしてもOKです♪
※時計をしていない方も、時計を付けるくらいの位置を指させば大丈夫です。
イメージとしては、最初に時計を指さして、その後に数字を表現することで
【「~時」+「〇〇(数字)」=「〇〇時」】という意味を表す感じですね。
同じ理屈で、「2時」「3時」は以下のような表現になります。
とってもわかりやすい手話なので覚えやすいと思いますよ~♪
で、この手話の後に「▲▲分」とつなげて表現すれば、
「〇〇時▲▲分」という意味が表現できますよ♪
例えば、【8時36分】と表現したい場合は、
↑という感じの単語の並びで表現できますね♪
☆「▲▲分」のやり方等については以下の記事をご覧ください
ちなみに、それぞれの数字の部分を別の数に置き換えれば、
自在に表現の幅を広げることができます♪
数字の表現の仕方については、以下の記事で一覧にしてまとめておりますので、合わせてご参照くださいね♪
ご参考になれば幸いです♪
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
コメントフォーム