毎週 のやり方を動画で解説!時間の表現はこう使おう!
【本記事でわかること】
・「毎週」という手話単語の表現方法
・↑これと同じ手話で表現できる別の言葉
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ!
手話動画で単語表現をマスター!
まずは「~週間」という手話の表現方法を
動画でご確認いただきましょう!
手話動作について簡単に解説しますね。
まず、両手で指文字の『む』の形を作り、頭くらいの高さで前後にくるくると回します。
これで『いつも』とか『毎~』という手話になります。
そしたら、片手で指文字の『よ』の形を作って、
立てた4本指を、もう一方の手の人差し指でスーッとなぞってあげてください。
これで『毎週』ですね。
4本指をなぞるような動作は、1か月=4週間ということから、
「4つの週の全てで」という意味を出すために用いられるようになった表現のようです。
ちなみに、『毎週』という手話には別の表現方法もありまして、
以下のように表すことも可能です。
こちらは、最初に紹介した『いつも』・『毎~』という手話を、
数字の『7』の形をした手で表現する、というものになります。
「7」という表現をすることで、
「1週間」という意味を表現できるわけですね♪
どちらかというと、こちらの表現の方が
私としては目にする機会が多かったように思います。
基本、覚えやすい方で覚えていただいて問題ないのですが、
一応どちらのパターンも覚えておくといいと思いますよ♪
【合わせて読みたい!】
ご参考になれば幸いです。
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
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