パンデミックの手話のやり方は?単語表現を動画で解説します!
こんにちは~
今回は「パンデミック」という単語表現について解説していきます。
基本的な動詞や名詞の表現が身についてくると、
手話での会話がどんどん楽しくなってくると思いますが、
こういった+αの表現も覚えていくと、
会話の幅が広がってもっと手話が好きになりますよ!
本記事では、「パンデミック」という表現を動画で解説したのち、
使い方等についても説明を加えていきたいと思います♪
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
パンデミックって手話でどうやるの?
ではさっそく、「パンデミック」という手話表現を
動画でご確認いただきましょう!
では、手話表現の解説です♪
この手話は2つの動作で構成されています。
まず、片手を握って、その手をおでこにつけます。
これで、『病気』という意味の手話になります。
そしたら、片方の手を握って縦向きにして構え、
その手の上に開いたもう一方の手を置いて勢いよく前に出しましょう。
根元から、爆発的に広がる様子を表しているわけですね。
先の、『病気』と合わせて表現すれば、
これで『パンデミック』という表現になります。
『パンデミック』という単語は、"〇〇のパンデミック"というように、流行っているものとともに表現することがありますが、
その場合は、『〇〇(流行っているもの) + パンデミック』で表現が可能です。
また、『パンデミック』という単語を使わなくても、
例えば今話題のコロナウイルスの場合であれば、
(以下が、上記単語の表現動画です)
↑のように表すことも可能です。
合わせて覚えておきましょう!
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
まとめ
手話の会話力をさらにアップさせたい!
という方は、以下の記事を順番にクリアしていくことをオススメします!
コンプリートしたとき、あなたは格段に手話力が挙がっているはずです♪
・進行形「~しています」の表現
・推定の「~かもしれない」の表現
・過去形の表現
・推定の「~かもしれない」の表現
・否定の「~ない」の表現
・「~してください」の表現
・「~したい」の表現
・同意の「ですよね♪」の表現 …などなど
ご参考になれば幸いです♪
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