疫学調査の手話のやり方は?単語表現を動画で解説します!
こんにちは~
今回は「疫学調査」という単語表現について解説していきます。
基本的な動詞や名詞の表現が身についてくると、手話での会話がどんどん楽しくなってくると思います。
こういった+αの表現も覚えていくと、会話の幅が広がってもっと手話が好きになりますよ!
本記事では、「疫学調査」という表現を動画で解説したのち、
使い方等についても説明を加えていきたいと思います♪
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
疫学調査って手話でどうやるの?
ではさっそく、「疫学調査」という手話表現を動画でご確認いただきましょう!
では、手話表現を解説していきましょう!
この手話は、4つの表現が組み合わさった単語ですね。
具体的には、『病気』+『起源・発端』+『広がる・普及』+『調査・調べる』という4つの単語で構成されています。
複雑に思われるかもしれませんが、表現を1つずつ分解していけば覚えやすいと思いますよ。
まずは、握ったこぶしをおでこにあてて、『病気』という手話を表現しましょう。
次は、片手を握って、もう一方の手の人差し指でこぶしを軽くひっかくようにして『起源』という手話を表してください。
そしたら、両手を開いて下に向け、軽く揺らしながら斜め前へと手を出していき、『広がる』『普及する』という手話を表現します。
ここまで出来たら、最後に、人差し指と中指を軽く曲げた片手を、目元に持っていき、目の前あたりで素早く横に動かして表現します。
これで『検査』とか『調査』、『調べる』という意味の手話になります。
以上の動作で、上記4つの表現で『疫学調査』という表現になります。
言葉の意味と手話がリンクしているので、理屈と一緒に覚えると頭に入りやすいと思いますよ~
このご時世ならではの単語ではありますが、ボキャブラリーアップの一環としてぜひ覚えておきましょう!
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
疫学調査の手話のやり方 まとめ
手話の会話力をさらにアップさせたい!という方は、以下の記事を順番にクリアしていくことをオススメします!
コンプリートしたとき、あなたは格段に手話力が上がっているはずです♪
・進行形「~しています」の表現
・推定の「~かもしれない」の表現
・過去形の表現
・推定の「~かもしれない」の表現
・否定の「~ない」の表現
・「~してください」の表現
・「~したい」の表現
・同意の「ですよね♪」の表現 …などなど
ご参考になれば幸いです♪
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