コロナウイルス の手話のやり方は?単語表現を動画で解説します!
こんにちは~
今回は
「コロナウイルス」という単語表現について解説していきます。
基本的な動詞や名詞の表現が身についてくると、
手話での会話がどんどん楽しくなってくると思いますが、
こういった+αの表現も覚えていくと、
会話の幅が広がってもっと手話が好きになりますよ!
本記事では、
「コロナウイルス」という表現を動画で解説したのち、
使い方等についても説明を加えていきたいと思います♪
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
コロナウイルスって手話でどうやるの?
ではさっそく、「コロナウイルス」という手話表現を
動画でご確認いただきましょう!
では、手話表現の解説です♪
この手話は少しだけ複雑ですね
まず、片手で大きめのハンバーガーをつかむような形を作り、
横向きにして構えます。
アルファベットの「C」の形を作るわけですね
そしたら、その手に開いたもう一方の手を重ねて、
「C」の手をスキャンするように(伝われ)扇形に撫でましょう。
この後は、片手で顕微鏡、もう一方の手でウイルスを表現していきます。
まず、片手を丸めて、顕微鏡のように縦に構えましょう。
そして、もう一方の手を指文字の「う」の形にして、
ウイルスが動いてるような感じで丸く動かしていきましょう。
これで『コロナウイルス』という表現になります。
初見だと少し複雑に感じられるかもですが、
コロナの「C」だったり、「ウイルス」の「う」だったりと、
わかりやすい部分もありますよね♪
ちなみに、「ウイルス」という手話に関しては、
「インフルエンザウイルス」などの他のウイルスにも共通で使えますから、覚えておくとボキャブラリーとして確立されますよ~
ちなみにですが、実際にこの手話を会話で使う際は、
わざわざ『コロナウイルス』と表現せずに、『コロナ』の部分だけで表現しても十分伝わります。
日常会話で、私たちも普通に「コロナ」と省略して話していますよね。
それと一緒で、
手話の世界でも、省略しても伝わる単語に関しては簡略化して表現してOKです♪
ぜひマスターしちゃってください!
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
まとめ
手話の会話力をさらにアップさせたい!
という方は、以下の記事を順番にクリアしていくことをオススメします!
コンプリートしたとき、あなたは格段に手話力が挙がっているはずです♪
・進行形「~しています」の表現
・推定の「~かもしれない」の表現
・過去形の表現
・推定の「~かもしれない」の表現
・否定の「~ない」の表現
・「~してください」の表現
・「~したい」の表現
・同意の「ですよね♪」の表現 …などなど
ご参考になれば幸いです♪
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