手話表現で 毎日 ってどうやるの?動画で解説&プラスワンポイント!
【本記事でわかること】
・「毎日」という手話単語の表現方法
・↑これと同じ手話で表現できる別の言葉
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ!
手話動画で単語表現をマスター!
まずは「毎日」という手話の表現方法を
動画でご確認いただきましょう!
「毎日」という手話の表現はとっても簡単です♪
両手で指文字の「む」の形を作り、顔の両横で前後にグルグルと回して表現しましょう。
これで「毎日」という意味になります。
ちなみにこの手話は、片手のみで表現する方法もあります。
(その場合は、先ほどお話しした動作を片手で行えばOKです♪)
むしろ、ろう者の方の多くは片手での表現をする方が多く、
↓こんな感じですね
両手での表現は教科書に載っているような正式な表現で、イマイチ口語的ではない部分もあったりするんですね。
とはいえ、目上の方と話すときなどは両手で表現する方が丁寧な印象を与えることができたりもしますから、両方の表現を覚えておくといいですよ♪
日常生活でも使える単語表現ですので、ぜひぜひ覚えておきましょう!
この手話は「毎日」という意味でご紹介しましたが、
実は他の意味も持っている汎用性の高い手話なんです。
↓例えば、こんな意味も表現することができます♪
・いつも
・毎回
・常に
↑この言葉たちを見てお気づきの方も多いかもしれませんが、
この手話の基本イメージが「いつも」という意味なんですよね。
なので、「いつも」という言葉に類する単語は基本この表現で表すことが可能というわけです。
ぜひぜひ覚えておきましょう!
【こんな記事もオススメ!】
↑こちらの記事では、会話での登場頻度が高い、
覚えておくととっても便利な単語を抜粋してまとめてみた記事になります。
具体的には、以下のような単語をご紹介しています♪
・進行形「~しています」の表現
・推定の「~かもしれない」の表現
・過去形の表現
・推定の「~かもしれない」の表現
・否定の「~ない」の表現
・「~してください」の表現
・「~したい」の表現
・同意の「ですよね♪」の表現 …などなど
これらをマスターするだけで
一気にあなたの手話トークのスキルがアップすると思いますので
ぜひこの機会にまるっと覚えてしまいましょう!
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