手話表現で 海 ってどうやるの?動画で解説&プラスワンポイント!
【本記事でわかること】
・「海」という手話単語の表現方法
・↑これと同じ手話で表現できる別の言葉
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ!
手話動画で単語表現をマスター!
まずは「海」という手話の表現方法を
動画でご確認いただきましょう!
では、「海」という手話の表現を解説しますね
まず最初に片手の小指を立てて、口元に当てます。
イメージとしては、塩を味見するような感じですね
で、その後は「水」という手話(←「水曜日」という手話と同じです♪)を続ければ
二つの表現を合わせて「海」という意味になります。
ちなみに、参考動画では小指を口元に当てて少し静止しているように見えるかもですが、
慣れてきたらもっと簡略化して以下のようにササっと表現しても大丈夫です。
(むしろろう者の方々はこっちの動画のように手早く表現する方も多いですからね)
ぜひセットで覚えておきましょう!
地名や人名などで「山」という単語はよく登場するのに対し、
「海」ってなかなか登場する機会がないので、手話初心者さんはご存じない場合が多いのですが
↑みたいなときにドンピシャで使えますし、覚えておいて損はない単語ですよね♪
また、手話表現も「塩を味見する動作」+「水」で「海」という表現になるという成り立ちは、
手話の世界ではよくあることで、
由来や成り立ちを紐解いてみるとより一層覚えやすくなったりするんです♪
ぜひぜひ覚えておきましょう!
【こんな記事もオススメ!】
↑こちらの記事では、会話での登場頻度が高い、
覚えておくととっても便利な単語を抜粋してまとめてみた記事になります。
具体的には、以下のような単語をご紹介しています♪
・進行形「~しています」の表現
・推定の「~かもしれない」の表現
・過去形の表現
・推定の「~かもしれない」の表現
・否定の「~ない」の表現
・「~してください」の表現
・「~したい」の表現
・同意の「ですよね♪」の表現 …などなど
これらをマスターするだけで
一気にあなたの手話トークのスキルがアップすると思いますので
ぜひこの機会にまるっと覚えてしまいましょう!
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