手話で 今年もよろしくお願いします のやり方!正月に使える単語の表現を動画で解説!
こんにちは~
今回は、「今年もよろしくお願いします」の手話を解説していきたいと思います!
前回に「あけましておめでとうございます」の手話表現を解説しましたが、それとセットで使うことの多い表現ですね。
定型文としてでも構いませんので、表現を覚えておけばいざというときに役に立つと思いますよ!
というわけで本記事では、
「今年もよろしくお願いします」という手話表現を解説しつつ、
合わせて使う上でのコツなどもわかりやすくお話ししていこうと思います♪
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
手話の今年もよろしくお願いしますの表現を動画で解説!
では早速、手話で「今年もよろしくお願いします」という表現はどのようにやるのか、動画でご覧いただきましょう!
では、さっそく手話表現の補足をしていきますね♪
『今年もよろしくお願いします』という表現は、4つの手話で構成されています。
『今』
『年』
『よい』
『~してください(お願いの表現)』
↑の4つですね
最初の『今』と『年』で『今』、
『よい』と『お願いの表現』で『よろしくお願いします』となるわけです♪
で、各表現の解説についてですが、
実はすべて、過去に動画つきの解説記事をアップしております♪
以下のリンクからどうぞ!
(「今井」の表現の参考動画となっています)
これらを順番に表現すると、最初にご紹介したような表現になるわけですね
でも、このように固い表現だと、目上の方に言う場合はともかく、友達や後輩などに言いたい場合はちょっと違和感ですよねw
なので、なめらかに表現できるよう、定型文的に練習してみるのもアリだと思いますよ♪
ちなみに、なめらかver.はこんな風になりますね♪
ぜひ練習してみてください♪
【合わせて読みたい!】
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
まとめ
今回は、「今年もよろしくお願いします」という手話について解説しました。
ちなみにですが、以下の記事で
会話の際にとっても役に立つ
是非とも覚えておいていただきたい表現を
まとめてご紹介しています!
手話力アップの近道になるかと思いますので、
是非合わせてチェックしてみてくださいね!
会話で超使える手話単語を例文とともに動画で徹底解説します!
ご参考になれば幸いです♪
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