指文字の ろ の表現は?手話を画像付きで解説&知って得する情報集!
【本記事でわかること】
・「ろ」という指文字の表現方法
・↑これと同じ手話で表現できる別の言葉
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ!
手話の指文字を画像付きで解説!
まずは、指文字の「ろ」の表現方法を画像でご確認いただきましょう!
・(手のひらが相手に向くように表現して)「20」
はじめに、指文字の表現方法についてお話ししましょう!
イラストだと多少わかりにくいかもなので、混乱した際などにご参照ください。
親指、人差し指、中指の3本の指を立て、親指が自分側に来るように手を90度ひねります。
で、人差し指と中指の2本を曲げて、「ろ」の完成です!
指文字の「ぬ」に、中指が加わったバージョンだと覚えていただいても問題ないです♪
この表現の由来ですが、実は、曲げた2本の指でできる空間をカタカナの「ロ」に見立てているんです!
若干ツッコみたくなる気持ちもわかりますが、せっかくなので由来もセットで覚えちゃいましょう!
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
ここからはちょっとおまけの話になります。
指文字に関しては私、
「手話初心者さんは、とっかかりに指文字から勉強していくのがオススメですよ!」
↑と 色んな記事でお話ししてきたんですね。
ただ、指文字でつまずいてしまう方もいらっしゃるみたいなんですよ 汗
指文字を苦手と感じてしまう原因としてはいろいろなものがありまして、
「指文字の表現が全然覚えられない…」とか、
「表現自体は覚えてるんだけど、いざ表現するとなると混乱しちゃって…」とか、
「相手が使う指文字が全然読み取れなくて…」とか…
人によってさまざまなポイントがあるものです。
↑みなさんの中にも「あ 私も!」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
でも、ご安心ください!
『これさえ読めば指文字マスタ―!』というコンセプトのもと
指文字の苦手を丸ごと解決できる『指文字攻略記事』を作りました!
↓こちらです↓
指文字の覚え方&読み取り&表現方法まとめ!これさえ読めば完璧!
こちらの記事では、指文字の効率的な覚え方、読み取り&表現の練習法、
知って得する指文字に関するワンポイントアドバイスなど、
役立つ情報満載となっていますので、合わせてチェックしてみてください!
ご参考になれば幸いです♪
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