6000のやり方を手話動画で!数字の表現を詳しく解説します!
【本記事でわかること】
・「6000」という手話単語の表現方法
・↑これと同じ手話で表現できる別の言葉
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ!
手話動画で単語表現をマスター!
まずは「6000」という手話の表現方法を
動画でご確認いただきましょう!
・6000個
・6000回
・6000冊
※詳しくは記事末尾の「単位」のお話をご覧ください
まず、手話の表現方法について軽くお話ししますね。
片手で数字の「6」を表現しまして、
その手の形のまま、漢字の「千」を大きく空中に書く(「空書」といいます)ことで「6000」と表します。
「6」という手話をしながら「千」という字を書くので、二つの意味を合わせて「6000」となるわけですね♪
成り立ちが分かるとすごく簡単ですのでぜひ覚えておいてください♪
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
実はこの手話、
表現する人によって"クセ"が出やすい手話なんです。
もう少し具体的に言いますと、表現する人によって手話の形がちょっとずつ違ったりすることがあるんです。
例えば、この手話をパパパっと急いで表現したりすると、空書する際の形が
「千」ではなく数字の「9」のような形に近くなるケースが多いですね。
…と、このように聞くと難しそうに思われるかもしれませんが、
大事なのは「慣れ」ですw
イメージとしては、『基本の表現の形は「千」という字だけど、
人によっては「9」に見える』と覚えておきましょう。
【合わせて読みたい!】
手話表現で単位ってどう表すの?やり方と使い分けを解説!
↑こちらの記事では、「単位」に関するお話をまとめた記事です。
手話の世界の単位はちょっぴり曲者なので、
この機会に勉強しておくといいですよ!
ご参考になれば幸いです♪
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