数字の表現

700のやり方を手話動画で!数字の表現を詳しく解説します!

【本記事でわかること】
 
 ・「700」という手話単語の表現方法
 ・↑これと同じ手話で表現できる別の言葉
 ・この手話を表現する上での注意点やポイント
 
詳細は以下をどうぞ!

 

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手話動画で単語表現をマスター!

まずは「700」という手話の表現方法を
 
動画でご確認いただきましょう!
 

「700」の手話動画はこちら
 

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同じ手話で表現できる別の言葉

 ・700個
 ・700回
 ・700冊
 ※詳しくは後述します

 
参考動画をご覧いただければわかる通り、手話表現は簡単ですよね♪
 
数字の「7」を表現した手を横に向け、
上に向けて跳ね上げるように表します。
 
表現する人によっては、真上ではなく、斜め上くらいまでの人もいますが、
 
とりあえず基本の表現の形として覚えておいていただけましたらです♪

 
 
 

おまけトーク

さて、ここからはちょっと余談になります
 
この記事をお読みの方の中には、
 

 
手話、ちょっと興味あるなぁ
 
手話を勉強してみたいけど、何から始めればいいかわからない…
 
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
 
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
 

ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
 
 『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
 

↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
 
 
手話だって言語ですからね!
 
 
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりました
し、
 
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
 
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
 
 
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
 
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
 
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪

 
 
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います

 
 

 

 
 
 
最初の方でさりげなくご紹介した
【同じ手話で表現できる別の言葉】について補足したいと思います。
 
ここで挙げた3つの例をご確認いただきますと、
 
あることに気が付くと思います。
 
そう!
 
「700個」「700回」「700冊」と、
 
どれも『数字 + 単位』という組み合わせで表現できる言葉なんですよね。
 
これはどういうことでしょうか。

 
実は、
 
手話の世界では、単位は表現しなくてもいいんです!
 
で・も、
 
全ての単位が表現しなくてもいいかというとそうではなくって、
 
数字とセットでしっかり表現しなければならない単位というのも存在するんです。
 
…ぶっちゃけややこしいですよねw
 

そこで! このお話をもう一歩詳しくまとめた記事を作りました!
 
↓こちらです~↓
 
手話表現で単位ってどう表すの?やり方と使い分けを解説!
 

手話表現で単位ってどう表すの?やり方と使い分けを解説!

 
単位が必要な単語とそうでない単語の使い分けの方法などを、
 
例を挙げつつわかりやすくお話ししていますので
 
ぜひこの機会に覚えてしまいましょう!

 
ご参考になれば幸いです♪
 
 

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