飲む の手話表現を動画で!単語は由来とやり方をセットで覚えよう!
こんにちは~
今回は
「飲む」という単語表現について解説していきます。
基本的な動詞や名詞の表現が身についてくると、
手話での会話がどんどん楽しくなってくると思いますが、
こういった+αの表現も覚えていくと、
会話の幅が広がってもっと手話が好きになりますよ!
本記事では、
「飲む」という表現を動画で解説したのち、
使い方等についても説明を加えていきたいと思います♪
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
飲むって手話でどうやるの?
ではさっそく、「飲む」という手話表現を動画でご確認いただきましょう!
では、手話表現を解説していきますね!
この手話はとってもイメージしやすい動作です♪
コップを持って、飲み物を飲むようなジェスチャーをしてください。
これで『飲む』という単語になります。
また、「薬を飲む」のように、飲み物以外のものを飲み込むときは、別の表現を使うのが好ましいんですね。
それが、以下の表現になります。
しっかり使い分けられるとgoodです!
基本的にこの単語は、『ジュースを飲む』とか『コーヒーを飲む』
とかのように、
何かしらの飲み物+『飲む』という構成で表現する場合が多いともうのですが、
お酒を飲む場合は、『飲む』という表現をわざわざ表現しなくてもOKです!
というのも、『お酒』という手話が、お酒を飲む様子を表した手話なので、この後に『飲む』を付け加えてしまうと、しつこくなる場合があるんですね。
なので、お酒の場合は『飲む』は無しでOKです!
※ほかの飲み物でも、
↑のような感じで、飲み物の単語だけで会話が通じる場合も多くありますから、あまり肩ひじ張らずに、気楽に臨機応変に使っていくことをオススメしますよ♪
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
まとめ
手話の会話力をさらにアップさせたい!
という方は、以下の記事を順番にクリアしていくことをオススメします!
コンプリートしたとき、あなたは格段に手話力が挙がっているはずです♪
・進行形「~しています」の表現
・推定の「~かもしれない」の表現
・過去形の表現
・推定の「~かもしれない」の表現
・否定の「~ない」の表現
・「~してください」の表現
・「~したい」の表現
・同意の「ですよね♪」の表現 …などなど
ご参考になれば幸いです♪
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