難聴者 の手話表現を動画で！単語は由来とやり方をセットで覚えよう！

こんにちは～
 
今回は
 
「難聴者」という単語表現について解説していきます。
 
基本的な動詞や名詞の表現が身についてくると、
手話での会話がどんどん楽しくなってくると思いますが、
 
こういった＋αの表現も覚えていくと、
会話の幅が広がってもっと手話が好きになりますよ！
 
本記事では、
「難聴者」という表現を動画で解説したのち、
使い方等についても説明を加えていきたいと思います♪
 
ぜひ参考にしてみてくださいね♪

難聴者って手話でどうやるの？

ではさっそく、「難聴者」という手話表現を動画でご確認いただきましょう！
 

 

 
 
では、手話表現を解説していきましょう～
 
片手を開いて横向きにして、
そのまま頭から胸くらいの位置まで体の中心でスッと手を下ろしていきます。
 
その後は、両手で指文字の『や』の形を作り、
その手を体の前の方で開くようにして『人々』と続けてください。

 

これで『難聴者』ですね。
 
個人により程度の差はありますが、『難聴』はいわゆる全く聞こえない状態でなく、補聴器なしでも普通に会話することができる方から、補聴器をつければ日常生活を難なく送れる方など、様々なパターンがあります。
 
全く聞こえない方は「ろう(聾)」と呼び、
手話単語としてもここに関してはしっかりと区別して表現していますね。
 
重要な単語ですので、ぜひ覚えておいてください

 

まとめ

 
手話の会話力をさらにアップさせたい！
 
という方は、以下の記事を順番にクリアしていくことをオススメします！
 
コンプリートしたとき、あなたは格段に手話力が挙がっているはずです♪

 

 

 
ご参考になれば幸いです♪