また会いたい の手話のやり方は?単語表現を動画で解説します!
こんにちは~
今回は
「また会いたい」という単語表現について解説していきます。
基本的な動詞や名詞の表現が身についてくると、
手話での会話がどんどん楽しくなってくると思いますが、
こういった+αの表現も覚えていくと、
会話の幅が広がってもっと手話が好きになりますよ!
本記事では、
「また会いたい」という表現を動画で解説したのち、
使い方等についても説明を加えていきたいと思います♪
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
また会いたいって手話でどうやるの?
ではさっそく、「また会いたい」という手話表現を
動画でご確認いただきましょう!
では、手話表現の補足解説をしていきますね
この表現は、3つの単語で構成されていまして、
『また』
『会う』
『ほしい(~したい)』
↑この3つを順番に表す形となります
最初の『また』は、以前ご紹介した『またね』の手話が使えますから、以下の記事よりご確認ください♪
次の『会う』は、
割と有名な手話なので、見たことあるという方もいらっしゃるかもしれません。
両手の人差し指を立てて体の両横に構え、向かい合わせるようにしながら両方の人差し指を合わせていきます。
人と人とが出会う様子を表した手話ですね♪
で、最後の『ほしい(~したい)』ですが、こちらも以前ご紹介していますので、詳しくはそちらをご参照ください
ちなみにですが、
この『ほしい(~したい)』という手話、ろうの方の中には、口型(≒口パク)で「希望」と言いながら表現する方がいらっしゃいます。
近い例で言うと、
「それは○○ってことだよ」と言うときの、「~ってこと」の部分は『意味』という手話を使う場合が多いのですが、
「~ってこと」と言う場合でも、『意味』という手話を表現しているときの口型は「意味」になる
(…伝わりますかね?)
と一緒ですね
あまり深く考える必要はありませんが、
表現の仕方として「そういう方法もある」と覚えておいていただければ幸いです
これら3つの手話を順番に表現すれば、『また会いたい』の完成です!
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
まとめ
手話の会話力をさらにアップさせたい!
という方は、以下の記事を順番にクリアしていくことをオススメします!
コンプリートしたとき、あなたは格段に手話力が挙がっているはずです♪
・進行形「~しています」の表現
・推定の「~かもしれない」の表現
・過去形の表現
・推定の「~かもしれない」の表現
・否定の「~ない」の表現
・「~してください」の表現
・「~したい」の表現
・同意の「ですよね♪」の表現 …などなど
ご参考になれば幸いです♪
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