日曜日の手話表現は?単語の解説&動画付で分かりやすくお話しします!
【本記事でわかること】
・「日曜日」という手話単語の表現方法
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ!
手話動画で単語表現をマスター!
まずは「日曜日」という手話の表現方法を
動画でご確認いただきましょう!
「赤+「休み」で『日曜日』!
まずは手話動作の方を簡単にお話ししますね。
『日曜日』という表現はちょっとだけ複雑でして、
まず最初に、片手の人差し指を立てて、唇を横になぞりましょう。
これで『赤』ですね。
で、続けて両手を開いて下に向け、そのまま閉じて「休み」と続けましょう。
この2つの表現で『日曜日』という表現になります。
『日曜日』という単語がこの表現になった由来について簡単にお話ししますと、カレンダーから来ているという説が有力です。
思い出していただきたいのですが、日曜日ってカレンダーに赤く書かれているじゃないですか。
それでいて、多くの人がお休みなのも日曜日。
というわけで、「赤」+「休み」で『日曜日』という表現になったといわれているんですね。
理屈や由来は絶対に覚えなければいけないものではありませんが、
セットで覚えておくと定着率が違うので、合わせて覚えておきましょう♪
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
曜日の表現は、日常会話でも使いどころの多い単語の一つで、
手話初心者さんには特に覚えておいていただきたい単語表現になります。
↑みたいな、ちょっとした約束とかでも使えますからね♪
【こんな記事もオススメ!】
日付の表現はこれで完璧!
↑こちらの記事では、曜日の表現を覚えた後にマスターしておきたい
日付の表現について詳しく解説した記事になります。
ご参考になれば幸いです♪
コメントフォーム