叔母という単語を手話動画で解説!家族の表現はこれで完璧!
【本記事でわかること】
・「叔母」という手話単語の表現方法
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ!
手話動画で単語表現をマスター!
まずは「叔母」という手話の表現方法を
動画でご確認いただきましょう!
・『伯母』との混同に注意!
『叔母』という単語ですが、
この記事を書きながら若干混乱しそうになったので、
確認の意味も込めて続柄を調べてみました。
すると、『叔母』とは、"父、もしくは母の妹さんにあたる人物"なのだそうです。
と思われた方もいるかもですが、
これをしっかり確認しておくと、手話表現がかなり理解しやすくなります!
では、手話表現を解説しますね!
まず、『父』という手話を表現します。
で、その手話を保ったまま、もう一方の手で『妹』という手話を表現するんです。
この時、先ほど表現した『父』より低い位置で『妹』と表現するのを忘れないようにしましょう。
これで『叔母』という表現になります♪
"お父さんの妹"というそのものズバリを表した表現ですよね♪
ただ、勘のいい方はすでにお気づきの通り、
"お母さんの妹"の場合の『叔母』は、先の表現ではなく、
次の動画のような表現になります。
ぜひセットで覚えておきましょう!
今回取り上げた『叔母』という単語は、
いわゆる家族構成の表現になります。
家族に関する単語は、自己紹介の時などに家族構成を話したり、
↑といったちょっとした会話の時にも登場したりするので、
意外と使いどころの多い単語だったりしますw
【こんな記事もオススメ!】
↑という方、ぜひ以下の記事で自己紹介の表現をマスターしちゃいましょう!
自己紹介の手話表現の仕方を動画付で解説!これを読めばもう困らない!
自己紹介の定番である、名前や誕生日、住所などのやり方を解説しています♪
自己紹介以外でも役に立つ表現が満載なので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
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