父という単語を手話動画で解説！家族の表現はこれで完璧！
【本記事でわかること】
・「父」という手話単語の表現方法
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ！
手話動画で単語表現をマスター！
まずは「父」という手話の表現方法を
動画でご確認いただきましょう！
・『肉親』+『(目上の)男』で『父』！
では、手話動作から簡単にご説明しますね♪
まず人差し指を立てて、ほっぺたに軽く触れます。
で、そのあとに頭くらいの高さまで手を挙げて、人差し指をしまって親指を立てます。
これで『父』という表現になります。
この、最初のほっぺたに触れる動作は、手話の世界では『肉親』を表していて、
そのあとの頭の高さくらいまで上げる動作が『目上』を意味しています。
そして、親指は『男性』を表していますから、
"肉親の、目上の男性"ということで、『父』という意味を表現できるというわけなんです！
理屈が分かると面白いですしわかりやすいですよね♪
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ！こんなものやれば誰だってできるようになる！』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね！
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、１、２か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ！
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
今回取り上げている『父』という単語は、いわゆる家族構成の表現になります。
自己紹介の時などに家族構成を話したり、
↑といったトークの時にもしれっと登場したりするので、
汎用性は高い単語になっています。
【こんな記事もオススメ！】
↑という方、ぜひ以下の記事で自己紹介の表現をマスターしちゃいましょう！
自己紹介の手話表現の仕方を動画付で解説！これを読めばもう困らない！
名前や誕生日、住所など、自己紹介以外でも役に立つ表現が満載です！
ぜひ参考にしてみてくださいね！
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