指文字の こ の表現は?手話を画像付きで解説&知って得する情報集!

【本記事でわかること】
・「こ」という指文字の表現方法
・↑これと同じ手話で表現できる別の言葉
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ!
手話の指文字を画像付きで解説!
まずは、指文字の「こ」の表現方法を画像でご確認いただきましょう!

この指文字は、少しだけ形が複雑なので、先に解説しておきたいと思います。
そもそも指文字は、動きがほとんどない表現が多く、
50音に対応した50パターンの手の形をパパっと表現していくんですね。
で、今回のテーマである「け」は
動きこそ少ないものの、手の形がちょっとだけ難しいんですよw
相手に対して片手を真横に向け、
親指以外の4本指を直角に曲げるようにして表現します。
イメージとしては、じゃんけんの「パー」をして、
全ての指を揃えた後に、親指以外の4本の指を直角に曲げる感じですね。
カタカナの「コ」に近い形になるので「こ」という指文字になったとされていますが、
…正直あんまり「コ」には見えませんよねw
まぁ、多少ツッコミどころがあるほうが覚えられますから♪
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
これまで、別の記事でも
「手話をこれから勉強する方には、指文字がオススメですよ!」とお話ししてきました。
ところが、この指文字きっかけで手話につまずいてしまう方も少なくありません。
これは、指文字に潜む「挫折ポイント」が原因でして、
「指文字の表現が全然覚えられない…」とか、
「表現自体は覚えてるんだけど、いざ表現するとなると混乱しちゃって…」とか、
「相手が使う指文字が全然読み取れなくて…」とか、
↑ざっと挙げただけでも色々な要因があるんですよ。
そ・こ・で!
『これさえ読めば指文字マスタ―!』というコンセプトのもと、
指文字の苦手クリアのための解説記事を作りました!
↓こちらです↓
指文字の覚え方&読み取り&表現方法まとめ!これさえ読めば完璧!
指文字の効率的な覚え方に、読み取り&表現の練習法、
知っておくと得する指文字に関するワンポイントアドバイスなど、
ボリューム満点でお届けしてます!
ご参考になれば幸いです♪
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