指文字

指文字のいの表現は？手話を画像付きで解説＆知って得する情報集！

2019.05.11

2020.06.11

【本記事でわかること】

　・「い」という指文字の表現方法
　・↑これと同じ手話で表現できる別の言葉
　・この手話を表現する上での注意点やポイント

詳細は以下をどうぞ！

手話の指文字を画像付きで解説！

まずは、指文字の「い」の表現方法を画像でご確認いただきましょう！

指文字の「い」の表現はこちら

同じ手話で表現できる別の言葉

・アルファベット小文字の「i」
・「女」「女性」

では、指文字の表現の仕方から軽くお話ししますね。

ちなみにですが、指文字は動きが少ない表現が多く、

それぞれ50音に対応した手の形をパパパっと表して使用します。

今回のテーマである「い」は、
小指だけ出した状態の握りこぶし作り、手の甲を自分の方に向けて表します。

この指文字は、立てた小指をアルファベットの「i」に見立てていて、

このことから「i」という意味も持っています。

おまけトーク

さて、ここからはちょっと余談になります

この記事をお読みの方の中には、

手話、ちょっと興味あるなぁ

手話を勉強してみたいけど、何から始めればいいかわからない…

↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。

ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。

　『英語なんて"言葉"なんだ！こんなものやれば誰だってできるようになる！』

↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪

手話だって言語ですからね！

当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、

やり方次第では、１、２か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。

(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)

繰り返しになりますが、手話だって"言語"です

どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ！

努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪

手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います

☆『私がゼロの状態から手話通訳ができるようになるまでのおはなし』はこちら♪

指文字は、言いたい言葉の手話表現が分からないときなどにすごく便利なので

特に初心者さんなどには早めに覚えるようにおすすめしているのですが、

実は、最初につまずきやすい壁、という側面も持っているんです。

どういうことかと申しますと、

　「指文字の表現が全然覚えられないよ～」とか、
　「表現自体は覚えてるんだけど、いざ表現するとなると混乱しちゃう」とか、
　「相手が使う指文字が全然読み取れなくて…」とか、

人によってさまざまな苦手ポイントがあるんです。

そこで！

『これさえ読めば指文字マスタ―！』というコンセプトのもと、

指文字が苦手な方に向けたお助け記事を作ってみました！

↓こちらです↓

指文字の覚え方＆読み取り＆表現方法まとめ！これさえ読めば完璧！