300のやり方を手話動画で!数字の表現を詳しく解説します!
【本記事でわかること】
・「300」という手話単語の表現方法
・↑これと同じ手話で表現できる別の言葉
・この手話を表現する上での注意点やポイント
詳細は以下をどうぞ!
手話動画で単語表現をマスター!
まずは「300」という手話の表現方法を
動画でご確認いただきましょう!
・300回
・300冊
・300個
※詳しくは後述しております
まずは手話表現について軽く補足説明をしたいと思います。
といっても、表現自体はとっても簡単ですよ♪
数字の「3」を表現した片手を、横に向けて
上に向かって直角にピッと上げるようにして表現します。
難しい表現ではないので、すぐに覚えられると思います♪
おまけトーク
さて、ここからはちょっと余談になります
この記事をお読みの方の中には、
↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
『英語なんて"言葉"なんだ!こんなものやれば誰だってできるようになる!』
↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪
手話だって言語ですからね!
当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、
やり方次第では、1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ!
努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います
で、参考動画の前にご紹介した【同じ手話で表現できる別の言葉】についてですが、
ぶっちゃけこちらの方がこの記事のメインテーマというか、
覚えておいていただきたい重要なポイントだったりするんですね。
というのも、手話の世界では、「単位」の概念が少し特殊でして、
表現する言葉によって単位の要る/要らないが変わるんです。
もう少し具体的に言いますと、
数字とセットで単位の表現が必要な言葉もあれば、
数字のみの表現でOKな言葉も存在するということです。
でなのですが、ここまでお読みの方の中には
え~~っと、
つまり… どういうこと?
という方もいらっしゃいますよね。
そんなあなたは、ぜひ以下の記事で、
手話における単位のイロハをマスターしちゃってください!
単位の使い分けや、
単位の表現が要る言葉とそうでない言葉の見分け方など、
【これさえ読めば手話の単位がまるっとわかる!】をコンセプトに書いてみました♪
ご参考になれば幸いです♪
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