手話表現で 高校 ってどうやるの？動画付きで使い方を徹底解説！

【本記事でわかること】
 
　・「高校」という手話単語の表現方法
　・↑これと同じ手話で表現できる別の言葉
　・この手話を表現する上での注意点やポイント
 
詳細は以下をどうぞ！
 

 

手話動画で単語表現をマスター！

まずは「高校」という手話の表現方法を
 
動画でご確認いただきましょう！
 

 

 
では、「高校」という手話の表現を解説しますね

 
『高校』という手話はとっても簡単で、
 
片手の人差し指と中指を立て、おでこをなぞるように表現してください。
 
これで「高校」という手話になります。
 
『小学校』や『中学校』という手話は3つの単語を合わせてた表現でしたが、『高校』は違うんですね♪　
 
『高校』という手話の成り立ちとしては、昔の高校の学帽に入ったラインから来た表現なのだそうですよ～
 
ちなみに、人によっては、おでこ(顔の正面)ではなく、こめかみ辺り(顔の横側)で手を動かす表現をする方もいらっしゃいます。

 
どちらの表現も間違いではなく、あくまで表現者のクセみたいなものですので、どちらの表現にも対応できるよう、両パターンを覚えておくことをお勧めしますよ！
 

 

ここからは少し余談になるのですが、【手話の簡略化】についてちょっとだけお話ししたいと思います。
(手話単語解説とは全然関係ないので、ご興味なければすっ飛ばしていただいて大丈夫ですw)
 
基本的に、簡略化した手話の方が口語には向いているとされています。
 
例えば、『きっかけ』という手話は、両手で表現する以外に片手での表現パターンもあるのですが、
 
両手で表現する方が教科書的というか、より丁寧な印象を与えますし、
 
逆に片手で表現するやり方は、フランクで親しみやすい印象を与えることができます。
 
とはいえ、手話の世界は日本語ほど上下関係が厳しくなく、
 
敬語らしい敬語表現もほとんど存在しないんですね。
 
なので、
 

 
↑のようにちょっとした会話の中で使いたい場合は、初対面の目上の方とかの特別な場合でない限り、基本は片手の表現でOKだと思いますよ♪
 
ぜひぜひ覚えておきましょう！

 
 
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↑こちらの記事では、会話での登場頻度が高い、
 
覚えておくととっても便利な単語を抜粋してまとめてみた記事になります。
 
具体的には、以下のような単語をご紹介しています♪
 

 
これらをマスターするだけで

 

一気にあなたの手話トークのスキルがアップすると思いますので

 
ぜひこの機会にまるっと覚えてしまいましょう！