岡本という苗字の表し方を手話動画で！名前の表現を詳細解説！

【本記事でわかること】
 
　・「岡本」という手話単語の表現方法
　・この手話を表現する上での注意点やポイント
 
詳細は以下をどうぞ！

 

手話動画で単語表現をマスター！

まずは「岡本」という手話の表現方法を動画でご確認いただきましょう！
 

 

 
 
では早速、手話表現を解説しますね♪
 
例のごとく、この手話も２つの手話を合わせた表現です。
 

まず最初に、両手の人差し指と親指を立てて、つまむような動作をして、長方形を描くように横→下と動かしていきます。
 
これで『岡』ですね。
 
そして、これに続けて、本を開く動作をして『本』と表現すればOKです！
 
この2つの表現を合わせて『岡本』の完成です♪
 
 

おまけトーク

さて、ここからはちょっと余談になります。
 
この記事をお読みの方の中には、こんな風にお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか？
 

 

手話、ちょっと興味あるなぁ

 

手話を勉強してみたいけど、何から始めればいいかわからない…

 
当たってますか？
当たっていませんか？
 
確かに手話の勉強って何から手をつけるべきかで悩む方がすごく多いです。
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。
 
ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。
 
　『英語なんて"言葉"なんだ！こんなものやれば誰だってできるようになる！』
 
これ、手話でも同じことが言えるんです♪
 
 
手話だって言語ですからね！
 
 
私も最初はゼロの状態から勉強を始めて今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりました。
やり方次第では1、2か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。
 
(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)
 
 
繰り返しになりますが、手話だって"言語"です。
 
どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、あとは「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ！
 
努力をした先に、必ずゴールがあって、その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪
 

手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います

 
　

☆『私がゼロの状態から手話通訳ができるようになるまでのおはなし』はこちら♪

 

岡本という苗字の手話表現解説まとめ

 
苗字の表現は多くの場合、漢字を別々に表現する場合が多いです。
 
そのため、いくつかの苗字の表現を知っておけば芋づる式に表現できる苗字が増えていきますよ♪
 
(例えば、今回の『岡』も、『岡』+『崎』で『岡崎』と表現できますね！)
 
【こんな記事もオススメ！】
 

↓手話の自己紹介はこれを読めばバッチリ！
 

手話初心者向け！勉強法や指文字の覚え方、自己紹介のやり方まとめ！

 
こちらの記事では、名前の表現のおさらい記事だけでなく、誕生日、住所などのやり方も解説しております♪
 
この記事で名前の表現はバッチリになったあなたも、さらなるボキャブラリーアップを目指して、ぜひご活用くださいね！
 
 

名前の表現 一覧はこちら♪