地名の表現

中目黒の手話表現を動画で！地名を表すやり方を徹底解説します！

2019.06.27

2020.06.14

【本記事でわかること】

　・「中目黒」という手話単語の表現方法
　・この手話を表現する上での注意点やポイント

詳細は以下をどうぞ！

手話動画で単語表現をマスター！

まずは「中目黒」という手話の表現方法を

動画でご確認いただきましょう！

「中目黒」の手話動画はこちら

この手話のワンポイント！

・『中』と『目』ｔと『黒』で『中目黒』！

では早速、手話表現を解説しますね♪

例のごとく、この手話も複数の手話を合わせた表現です。

まず、片手を軽く丸めて、

もう一方の手を開いて横に向け、丸めた方の手に重ねてください。

これで『中』という表現になりますね。

この手の形を正面から見ると漢字の『中』という字に見えることからこの形になったそうです。

ちなみにですが、この『中』という表現、

日常会話での使いどころも多く、ぜひとも覚えておきたい表現のひとつなんです！

詳しくは、以下の記事でお話ししていますので、ぜひ合わせてご参照くださいね♪

『中』という手話の使い方まとめ！　はこちら♪

で、『中』と表現した後は、

片手の人差し指で目元を指さして『目』、

続けて髪を触る動作で『黒』と表現すれば、『中目黒』という手話の完成です！

単語の構成はとっても簡単なので、サクッと覚えてしまいましょう♪

おまけトーク

さて、ここからはちょっと余談になります

この記事をお読みの方の中には、

手話、ちょっと興味あるなぁ

手話を勉強してみたいけど、何から始めればいいかわからない…

↑などなど、
手話そのものに興味をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

確かに手話の勉強って、何から手をつけるべきかで悩む方は多いですし、
何なら悩みすぎて結局そのままフェードアウトしてしまう方もかなりいらっしゃいます。

ただ、東進ハイスクールのカリスマ英語講師である安河内先生もこうおっしゃってました。

　『英語なんて"言葉"なんだ！こんなものやれば誰だってできるようになる！』

↑これ、おんなじことが手話でも言えるんです♪

手話だって言語ですからね！

当然私も、最初はゼロの状態から勉強を始めて、
今では手話通訳を100回以上担当できるまでになりましたし、

やり方次第では、１、２か月で日常会話レベルの手話を習得するのも無理な話ではありません。

(↑これにはちょっと裏ワザ的な勉強法が必要になりますけどねw)

繰り返しになりますが、手話だって"言語"です

どんなやり方だろうと、根気よく続ければいずれはできるようになるので、
あとは、「あなたがどのくらいのスピードで手話を習得したいのか」だけなんですよ！

努力をした先に、必ずゴールがあって、
その道中の工夫次第でいくらでもゴールを早められるんです♪

手話に興味を持ったこのタイミングを、ぜひモノにしていただければと思います